国際結婚はお金がかかる!?

『国際結婚ってなんだかお金がかかりそう』だとか、『そもそもお金がなかったら結婚できないの?』 といったことを訊かれることが時々あります。 そこでここでは、国際結婚に必要なお金のお話をしていきたいと思います。

 国際結婚をするには、やはりお金は必要なのです。 例えばイギリス人男性と結婚する際には、その方が公的な補助を受けなくとも英国で生活を営むことができますよ、という財政的証明も求められますし、イギリスに住む家があること(借家でも持ち家でも可)の証明も求められます。

 これは、無職のイギリス人には生活保護を出すけれど、そこに外国からお嫁さんが来てしまって、その人の分まで生活保護を出さなければならないのはイヤよ、という国が、旦那さまに仕事があるか、収入はあるか、あるいは貯金はあるのか、といった生活能力を調べるために設けたハードルです。

 それに、結婚してからも、里帰りの際には自分たちの航空券代(子供が生まれたらその分も)がかかり、日本に滞在するにも、お小遣いが必要となります。 イギリスでは、日本の食材は大体日本の倍くらいの価格で販売されていますし、時には日本の本や雑誌を読みたい、ということがあっても、それらには日本の三倍程度の価格が付けられています。 

食材や本を日本から送ってもらうにしても、結局日本の送り手の方に輸送費の負担がかかってしまいますし、また、日本のテレビ番組を衛星放送で見られるようにしたいと思ったら、可能ではありますが、月々六千円程度(機材購入費・設置費用などは数万円)が必要になります。

工夫次第で無駄が省ける

 とは言え、結婚の許可さえ大使館から下りてしまえば、結婚式自体は役所で簡単に済ませることもできますし、古着屋さんでウェディングドレスを安く買ってごくごく内輪で手作りの式を挙げれば、出費は最小限で抑えられます。 

 国際電話も格安のサービスがありますから、国内電話をするのと変わりがないくらいですし、本や雑誌は、日本人のお友達と貸し借りをすれば、随分無駄が省けるものです。 

 しかし、中にはご夫婦の資金が十分でなく、奥さまが何年も日本に帰れない、というケースがあります。 そんなときには、日本のご両親が娘や孫会いたさに航空券代を出してくれて、やっと里帰りが叶う、ということになるようです。 

 「自分は日本食も恋しくならないし、日本にも一切帰れなくてもへっちゃらだ」、という人は、お金の無い国際結婚をしてもそれほど問題ないかもしれませんが、普通はなかなかそこまでは吹っ切れないものです。 

 やはり、イギリス側に余裕がないとしたら、あてになるのは日本の家族、あるいは、現地の日本人のお友達とのネットワーク、ということになりますが、結論としては、普通の結婚と同じく、国際結婚もある程度お金があったほうが生活の幅が広がるので良い、ということになるでしょう。

結婚費用はクレジットカードで

 結婚費用を少しでも安くするために、クレジットカードを利用する方法があります。結婚式場によってはカードが使えない場合もあるので、事前確認は必須です。カード会社によっては、誕生月にポイント5倍になったり、あなたが指定した月にポイントアップするクレジットカードなどがあります。あなたのお持ちのクレジットカードの利用限度額が低い・・・・という方も、カード会社は結婚費用や海外旅行の際は一時的に利用限度額を引き上げてくれます

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